【予選審査について】
予選の審査は，登録されたPDFファイルをAdobe Readerで閲覧して行います。審査の対象となるのは，ページの美しさやテクニックではなく，そこに書かれた内容です。内容がわかりやすいように工夫してページを作成してください。重要なファイルですので下記の項目を熟読して作成してください。
【応募に必要なファイルとその名称】
下記のファイルを作成し応募してください。
- 競技部門では，「応募内容」のPDFファイルを登録番号.pdfとします。
※ 「登録番号」には，オンライン登録の際に交付された登録番号を用いてください。
【競技部門における「応募内容」ファイル記載上の注意事項】
- このページの下部にあるテンプレートファイルをダウンロードして作成してください。
- NO.1 登録番号を記入してください。
- NO.2 タイトルを記入してください。学校名などの所属を示すものは挿入しないでください。
- NO.3 要求分析，システム設計，実装，評価など，開発にかかわる予定・工数を明確に示してください。
- NO.4 テーマをプログラム内でどのように実現するかが分かるように記述してください。図など用いても結構ですので，できるだけわかりやすく記入してください。ただし，ページの追加は認めません。
- NO.5 既存のソフトウェアなどを利用する場合は記入してください。
※ 例年，応募内容に不備が見受けられます。内容が不十分である場合，条件付き通過または不通過となる可能性もあります。22回大会（舞鶴大会）では，内容が不十分であったため，数チームが条件付き予選通過となっています。
予選時に通過校および条件付き通過校を公表します。
【PDFファイルの形式について】
- Adobe Readerで閲覧可能な形のファイルにして下さい。
- 登録番号.pdfファイルのファイルサイズは5MB以内とします。ファイルの圧縮は認めません。
【前回大会のPDFファイル】
- 過去の入賞作品に作品紹介PDFファイルが収録されています。
作成の参考にして下さい。