ウェブカメラによるパケットの撮影ソフトウェア

ウェブカメラによるパケットの撮影ソフトウェアについて概説します.
 
パケットは,PCに接続されたウェブカメラで,専用のソフトウェアを利用して撮影を行います.大ホールの各ブースに設置されているPCの液晶ディスプレイ(17インチ程度の画面アスペクト比が4:3の液晶ディスプレイを予定しています)には,ブース番号,学校名,撮影されたパケットの画像,試合時間,次の撮影までの時間,正解した文字数を表示します.
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撮影クライアントの動作例(通常状態)

ウェブカメラの撮影間隔は10~60秒となっていますので,「次の撮影までの時間」は,5秒前になると文字の色が赤くなります.
また,回答室へ送るための画像については,撮影後,5秒以内に,各ブースの液晶ディスプレイに表示されます.
各ブースに設置されたPCについては,アップロードしている画像などを表示するものですので,選手のみなさんは,このPCを操作することはできません.
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撮影クライアントの動作例(撮影直前状態)

 
 


■ 撮影ソフトウェアの例1

通常状態

■ 撮影ソフトウェアの例2

撮影直前状態